【初心者】FX手法のヒント

手法のヒントについてアップしていきます。

MT4(世界中のトレーダーが使用)

【MT4初心者の方】注文方法

MT4にはおおむね下記の
6つの注文スタイルに分類できます。

-----------------------------------------------------

■成行注文        ■ストップ注文

■指値・逆指値注文    ■両建注文

■リミット注文      ■OCO注文

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■成行注文

☆新規注文

チャート上で右クリックし
「注文発注」を選択すると
下記の注文画面が表示されます。


image



1.通貨ペアの確認

2.数量に「ロット数」を入力

3.注文種別が「成行注文」になっていることを確認

4.レートの確認

5.その他の注文内容を確認後
「成行買い」をクリックすると
新規注文が送信されます。
(売り成行注文の場合は「成行売り」を選択してください)


☆決済注文

ターミナル画面の取引タブ内で
決済したい保有ポジション上を右クリックし
「決済注文」を選択すると
下記の画面が表示されます。


image




1.通貨ペアの確認

2.数量にて「ロット数」を確認

3.注文種別が「成行注文」になっていることを確認

4.レートの確認

5.その他の注文内容を確認後、黄色い帯の「********** 成行決済」をクリックすると、決済注文が送信されます。

※この時
「新規取引:成行売り」
または
「新規取引:成行買い」をクリックすると
相殺決済とならず
新規ポジションが成立しますのでご注意ください。
(反対売買の場合は両建となります)

MT4上の1ポイントは
対円レートでは小数点以下第3位
対外貨レートでは
小数点以下第5位に相当します。
ポイント指定される場合は十分にご注意ください。


■指値・逆指値注文

お客様が指定した値に市場価格が到達した場合に注文を出す方法です。

@買い指値 (Buy Limit) の場合 :現在のレートより低い値で買い注文を設定

@買い逆指値 (Buy Stop) の場合 :現在のレートより高い値で買い注文を設定

@売り指値 (Sell Limit) の場合 :現在のレートより高い値で売り注文を設定

@売り逆指値 (Sell Stop) の場合:現在のレートより低い値で売り注文を設定

☆注文方法

チャート上の現在レートより上の位置で右クリックした場合

「注文発注」より【Buy Stop(買い逆指値)】または【Sell Limit(売り指値)】を選択することができます。


image



チャート上の現在レートより下の位置で
右クリックした場合

「注文発注」より
【Buy Limit(買い指値)】
または
【Sell Stop(売り逆指値)】を選択することができます。


image



次に
注文の発注画面が表示されますので
注文の設定を行います。


image



1.通貨ペアの確認

2.ロット数を入力

3.注文種別の確認「指値または逆指値注文(新規注文)」

4.レートの設定

5.その他の注文内容を確認後、「送信」をクリックし、発注・処理が完了します。
※「注文の発注」画面にて新規の指値(逆指値)注文と同時にストップ注文(決済逆指値)
及びリミット注文(決済指値)を設定することができます。

MT4上の1ポイントは
円レートでは小数点以下第3位
対外貨レートでは小数点以下第5位に相当します。



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【MT4初心者の方】 手動での新規注文もできる!

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どうも!
たろーです。




MT4の手動(裁量)で
新規注文する場合の方法を紹介します。

発注の方法には大きく2種類あり
「成行(なりゆき)注文」と
「指値・逆指値注文」があります。




①成行(なりゆき)注文
成行注文とは
発注時点での価格で注文を行うことをいいます。
注文の仕方は3種類
image




-1.通常の注文発注画面
上部メニューの
「新規注文」あるいはチャート上右クリックででる
「注文発注」から行う注文画面です。
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注文種別はデフォルトで
「成行注文」が選択されていますが
「指値または逆指値注文」も選ぶことができます。

「数量」はLot数で
MT4の場合は0.1で1万通貨の場合が多いです。

決済逆指値(Stop Loss)は損失の決済Pips
決済指値(Take Profit)は利益の決済Pipsとなります。

予め決済のPipsを入れておくことで
急激な相場の変動の際も
損失(利益)を限定して注文することができます。

-2.ワンクリックトレード
ワンクリックトレードは
最も手軽で簡単な注文方法で
発注画面を開くことなく即時注文ができます。

注文数量を入れるところ以外はS/L
T/Pの設定が予めできないのでご注意ください。

-3.板注文画面
image



板注文画面では

S/L,T/Pつきの成行即時注文のほか
現在の価格よりもほんの少し上
少し下の提示レートで予約注文することができます。

▼▲を押すことで予約注文が実行されます。
値動きが激しい時などは
成行注文が通りにくいことがありますが
この板注文では限りなく
現在レートに近い値で予約注文することが可能です。

決済もこの板画面で行うことが出来るので
慣れると一番使い勝手のよい
スキャルピング注文方法です。



②指値・逆指値注文
指定した価格に市場価格が到達した場合に
注文を出す方法です。

買い指値 (Buy Limit)
現在のレートより低い値で買い注文を設定する

買い逆指値 (Buy Stop)
現在のレートより高い値で買い注文を設定する

売り指値 (Sell Limit)
現在のレートより高い値で売り注文を設定する

売り逆指値 (Sell Stop)
現在のレートより低い値で売り注文を設定する


image




通常の発注画面で
Buy Limit(現在値よりも低い価格で買い注文する)
を選択しているにも関わらず

価格を現在値よりも高い価格に設定すると
「無効な注文」となり注文が通りませんので
ご注意ください。

以上がMT4での新規注文方法となります。




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【MT4初心者の方へ】 インジケーターの表示の仕方

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どうも!
たろーです。




MT4には
殆どのテクニカル指標が
備わっていると考えていいです。

しかも
日本のFX会社が提供する
チャートツールと比べると
動作が軽く使い易いです。

MT4などのチャートツールでは
表示させるテクニカル指標のことを
インジケーターと呼んでいます。
テクニカル指標(インジケーター)は
そのタイプ別に大別して

相場の方向性を指し示すトレンド系

売られ過ぎ・買われ過ぎを示すオシレーター系

がありますが
MT4に最初から備わっている
インジケーターは以下のものがあります。




【MT4のインジケータ―一覧】

Moving Average (移動平均線)
ADX
Bollinger Bands (ボリンジャーバンド)
CCI
Paraboric SAR
Standard Deviation(標準偏差)
一目均衡表
ATR
Bears Power
Bulls Power
DeMarker
Envelopes
Forse Index
MACD
Momentum
Moving Average of Oscillator
RSI
RVI(Relative Vigor Index)
ストキャスティックス
William's Percent Range
ボリューム Accumulation/Distribution
Money Flow Index
On Balance Volume
Volumes
Accelerator Oscillator
Alligator
Awesome Oscillator
Fractals
Gator Oscillator
Market Facilitation Index



早速
テクニカル指標の
インジケーターを表示してみよう。
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MT4でチャートに
インジケーターを表示させる方法は3つある。

1つは
上の画の左サイドにあるナビゲーターの中の
「カスタムインジケーター」の中に
沢山のインジケーターが並んでいるので
そこからチャートにドロップする方法である。

その他は
プルダウンメニューの挿入の中の
「罫線分析ツール」を選ぶ方法と
MT4の上部にある。

「Indicators」
アイコンを選択する方法がある。

ここでは
Moving Average(移動平均線)を表示させてみよう。
Moving Averageを表示させようとすると
下の画の様な小ウィンドウが開いて来る。
image


パラメーターのタブでは
移動平均線の期間
線の色
太さなどを選ぶことができます。

また
移動平均線の種類の項目では

Simple → 単純移動平均線
Exponential → EMA

などを指定することもできます。

一度表示したインジケーターの
パラメーターの変更・削除はチャート内の
インジケーターが表示されている個所で
マウスを右クリックし
「表示中の罫線分析ツール」
を選び行うことができる。
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【MT4初心者の方へ】 水平ラインを引いてみよう!

MT4では
水平ライン
垂直ラインやトレンドラインが 
自由に引けてとても便利だ。
しかも 
時間軸を変更しても
各ラインは残るので日足で引いたラインを元に
5分足でトレードするといったことが
容易にできたりもする。

FX会社や
証券会社オリジナルの
FXチャートツールだと
他の時間軸に変更すると
引いたラインが消えるものも多いので
この機能はとっても便利。
では
まずは水平ラインを引いてみよう。




水平ライン

各ラインは
画面上部のアイコンを
クリックして引くことができる。
また
プルダウンメニューの「挿入」の中の
「ライン」を選択して表示することも可能だ。

水平ラインのアイコンをクリックし
直近安値、高値にラインを引いてみた。
image


安値のライン(サポートライン)や
高値のライン(レジスタンスライン)を
ブレイクしたら
トレードを行なうなど
エントリーの判断に使用することができる。

一旦
引いた水平ラインは
水平ラインをダブルクリックし
ラインの端に白い丸〇が表示されると
移動することができるようになる。


また
ラインの色や太さを変更する場合は
水平ライン上でマウス右クリックを行ない
プルダウンメニュー内の
「Horizontal Line のプロパティー」を選択すると
表示されてくる下の画像の
ウィンドウで変更することができる。
image



15分足で引いた水平ラインを
5分足で表示してみると
下の画のようになった。
この画の中では
この後
レジスタンスラインをブレイクしたら
エントリーチャンスと見ることができる。
image



次は、トレンドラインを引いてみよう。




トレンドライン

トレンドラインは
MT4上部にある以下の画の
「トレンドライン」のアイコンを
クリックして引くことができる。
image


「トレンドライン」のアイコンをクリックし
ラインを引き始めたい場所で
マウスをクリックすれば
ラインを引き始めることができる。
マウスをクリックしたままで
引きたい方向にマウスを移動すると
ラインが伸びる。
引きたい位置が決まれば
クリックから手を放トレンドラインを確定する。




一旦引いたトレンドラインの位置を修正したい場合は
先程の水平ラインと同様
トレンドライン上でマウスをダブルクリックし
トレンドライン上に
白い丸〇が3個現れると可能となる。
image


また
トレンドラインの色や太さを変更する場合は
やはりトレンドラインの上で
マウス右クリックを行なう。
プルダウンメニュ―内の
「TrendLine プロパティ」を選択すると
出て来るウィンドウの
各項目を変更することで可能です。

どんどんトレンドラインを引いて
エントリーポイントを探してみよう。



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【MT4初心者の方へ】チャート表示の仕方、変更など

image
どうも!
たろーです。




MT4を起動すると
初期の設定では4枚のチャートが表示されているが
インジケーターが表示されていたり
自分で使用したい通貨ペアのチャートではないので
変更して行くことになる。

まずは4枚のチャートを
全部消して
新たなチャートを表示してみよう。
image


新規チャートの表示方法は
プルダウンメニュー「ファイル」の
「新規チャート」をクリックするか
あるいは
New Chartのアイコンをクリックして
表示されるお目当ての通貨ペアを
マウスで選択すれば表示される。

また
気配値表示の中から
マウスでクリックし
チャートを表示する領域に
ポストをしても可能だ。
ただし
その際
既に表示されているチャート上ではなく上の画のように
チャートの無い所にポストする必要がある。
チャート上にポストすると
チャートはマウスクリックで
つまみ上げた通貨ペアに切り替わってしまう。




チャートの形状を変える

MT4の初期設定は
バーチャートとなっている。
ほとんどの人は
ロウソク足チャートに慣れているので
ロウソク足チャートへの変更を説明しよう。
image


チャートは
バーチャーチャート
ロウソク足
ラインチャートの3つが選べる。
チャートツール上部にある
3つのアイコンを選択するか
プルダウンメニュー
「チャート」のメニューの中から選択してもよい。

ロウソク足を選んだら
初期設定ではかなり小さな表示となっているので
縮尺を拡大しておこう。
チャートのアイコンの直ぐ横にある
拡大縮小の虫眼鏡を選択して行なえる。

ロウソク足チャートが表示できたら
次は時間軸を切り替えよう。




時間軸の変更

時間軸の変更もチャートツール上部の
アイコンで行なうことが可能だ。
image


それぞれの時間軸を
クリックすると変更できる。




オリジナルのチャートが出来上がったら
パターンをテンプレートとして保存しておくと

いくつものパターンができた時に
呼び出せるので便利だ。

チャートのパタ―ンを
テンプレートとして保存するには
プルダウンメニュー「チャート」の
「定型チャート」を選択し
「定型として保存(S)」を選ぶことで可能だ。
image






最後は
『これは便利!』 
って思ったネタのご紹介




チャートスクロールのオンとオフ

常に最新のチャートを見たい時は
オートスクロール(AutoScroll)機能を
「オン」にしておけば良い。
image


ただ
結構な頻度で
スクロールして
過去のチャートを表示する場合がある。
「オン」の状態のまま
スクロールをすると
やってもやっても最新のチャートに戻って
ガッカリすることがある。
そんな時
「オフ」にしておけば
どんなに過去にスクロールしても
戻ることはないので
とても便利だ。
また
最新のチャートを表示したければ
「オン」にすることで
自動的に元に戻ってくれる。



 

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